例会の報告

Meeting report

第1422回例会

2021年12月15日No.1397号

会長時間

会長 山田和弘

ロータリーの友 12月号より 
ロータリー財団管理委員長からのメッセージ
JOHN F. GERM
ロータリー財団とは何かと聞かれると、
「ロータリーの心臓」と私は答えています。
思いやりという感情を、財団は実際の行動に結びつけてくれます。
財団に寄付するのは賢い選択だと言えます。
寄付額は何倍の価値にもなって返ってくるのですから。
支援するプロジェクトを決定し、資金を提供し、実際に自分たちで実行する財団が他にあるでしょうか。
私の知る限りではロータリー財団だけです。
しかも管理運営費は他の組織と比べて非常に低い。
それもチャリティーナビゲーターから長年四つ星評価を受けている理由の一つです。
たまに、「ロータリー財団にはどのくらい寄付するべきでしょうか?」と聞かれることがあります。毎年、ご自分に無理のない範囲で寄付すればいいのです。人によっては100ドルかもしれないし、それ以上かもしれない。何より大事なことは寄付するということです。それがますます必要とされているグローバル補助金や他のプロジェクトを支えることになるのですから。
今年のポリオプラスのロータリー財団目標額は、
5,000万ドルで、ビル&メリンダ・ゲイツ財団による上乗せ分を加えると、合計1億5,000万ドルになります。
この目標額は、全てのロータリークラブが、
1,500ドルを寄付すれば超えられます。
年次基金や恒久基金、現金寄付など、他の目標を合わせると、合計4億1,000万ドルになります。
心から望み、頭を働かせれば、この目標は達成できます。忘れてはならないのは、大切なのはお金ではないということ。そのお金で何ができるかが重要なのです。
「私は世界を変えることはできないが、水面に石を投じて多くの波紋を広げることはできる」という、
マザーテレサの名言があります。
財団こそがその石なのです。
この石を投じて、心と頭を使って、さざ波から大きな波を起こしていきましょう。

ニコニコBOX

SMILE BOX

山坂ガバナー補佐様 坪内ガバナー補佐幹事様
本日はお世話になります。インターシティ・ミーティングには多数のご参加をお願いします。
久保弘睦名誉会員
今年も北広島町観光協会発行のカレンダー「芸北四季の彩い」を無事納品出来ました。今日12月15日付け中国新聞「広島都市圏版」P26に記事が写真入りで掲載されています。是非ご覧下さい。
山田和弘会員 森中祥二会員 伊藤 弘幸会員 平岡栄作会員 古谷幸一会員 村上知史会員
先日のロータリー奉仕デーでは、広島北ロータリークラブの皆さんには大変お世話になりありがとうございました。
信原弘会員
この度、国土交通大臣賞を頂きました、日頃、タクシー業界発展のために尽力している事が報われうれしく思います。
國政秀一会員
本日、経済レポートに紹介して頂きました、温品の0-2才までの小規模保育園を、通常の0-5才までの保育園に変更させて頂きました。しっかりと個性を輝かせられる園にしていきたいと思います。
山田和弘会員
来週のクリスマス夜間例会ではクラシックのソプラノ歌手の歌やピアニストによるクリスマス生演奏を楽しんでいただく予定です。どうぞご期待下さいませ。
武田龍雄会員
前田会員に家庭菜園のハウス用ステンレス部品を作って頂きました。おいしいトマトをつくります。
堀江正憲会員
・12月13日に次男に第二子が誕生しました。元気に育ってくれる事を願います。
・12月23日主催広島県商工会女性部会の高陽町で、新型コロナウイルス、高血圧の講演をします。
本年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
当日計
37,000円
累計
506,000円