例会の報告
Meeting report第1595回例会
2026年8月19日No.1570
会長時間
会長 井上 進
皆様、こんにちは。 お盆を挟み2週間ぶりになります。ゆっくりされましたでしょうか。
本日は、2026-2027年度2710地区、グループ6ガバナー補佐 廣川裕様、カバナー補佐幹事 内藤貴明様には、お忙しい中、また暑い中を広島陵北ロータリークラブの例会にご出席頂き、有難うごさいます。また例会終了後のクラブ協議会につきましても、引き続きよろしくお願いいたします。
今月8月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」となっていることは前にお伝えしましたが、今年度の事業計画では「会員組織委員会」において、会員増強特別委員会と連携して純増6名の目標を掲げております。当地区脇ガバナーの地区推進事項の中では、「戦略的オープン例会の推奨」が掲げられており、今年度もオープン例会の開催方法は検討しておりますが、前年度は夕食歓迎会を開催したことがきっかけで入会して頂いた会員もいて、一定の成果がありました。今年度も私と中尾幹事、紹介者と入会希望者を囲んで既に夕食歓迎会を開催したところです。入会希望者がおられましたら、まずは夕食歓迎会を行うのもひとつの方法だと思いますので、是非お声掛けください。私たち役員もフォローして、会員増強の一助にさせて頂きたいと考えております。
本日の例会後のクラブ協議会は、陵北ならではの3つのテーブル「会員増強」「例会の充実」「参加したいと思うロータリー活動」に分かれての協議を行います。発表するだけの形式ではなく、会員相互で自由に意見を出し合って協議をすることで、会員相互の理解を深め、夜の親睦ではない親睦を深めることにもなり、脇ガバナーが仰る「和と絆 心一つに」に繋がると思います。
本日はこの後、廣川カバナー補佐様に卓話を頂くこととなっておりますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、会長時間とさせていただきます。ありがとうございました。
ゲスト卓話
ポリオは「脊髄の病気」です ─なぜポリオプラスか─
国際ロータリー第2710地区グループ6ガバナー補佐(2026-27) 廣川 裕様(広島東RC)
ポリオを知らない時代のロータリアンへ
日本では1970年代以降、ポリオ患者はほぼ姿を消しました。広島陵北RC会員の皆さんも、実際に麻痺した手足で生活する人を見た経験がない方が多いのが現実です。そのため、「なぜ国際ロータリーは巨額の資金と労力を投じてまで、ポリオ根絶にこだわるのか」「世界には他にも健康の脅威があるのに、なぜポリオなのか」という疑問が根強く残っています。今回の例会卓話では、ポリオという病気の「医学的な核心=脊髄の破壊」を改めて共有し、ロータリーがこの活動を続ける理由を明確にしたいと思います。
ポリオは脊髄の「運動神経の中枢」が破壊される病気
ポリオは急性灰白髄炎と呼ばれ、ポリオウイルスが脊髄の灰白質、特に前角細胞を選択的に攻撃する感染症です。多くの人は発熱や咽頭痛だけで回復しますが、ウイルスが脊髄に侵入すると状況は一変します。前角細胞は運動神経の中枢であり、ここが破壊されると筋肉は脳からの指令を受け取れなくなり、急性弛緩性麻痺が生じます。感覚は保たれたまま、力だけが抜けていくという特徴的な麻痺です。治療法はなく、予防接種だけが唯一の防御手段です。
脊髄は脳の命令を“筋肉に届ける”高速道路
脊髄は脳と身体をつなぐ高速道路のような存在です。前角細胞は運動ニューロンの本体で、ここから伸びる神経(軸索)が筋肉に指令を伝えます。どの高さの前角細胞が障害されるかで麻痺の部位が決まり、頸髄なら呼吸筋、胸髄なら体幹、腰髄なら下肢が障害されます。ポリオの麻痺が左右非対称である理由も、脊髄内での炎症が「まだら」に起こるためです。
前角細胞が“死ぬ”と筋肉は動かない
ポリオウイルスは咽頭や腸で増殖した後、血流に乗って脊髄へ到達し、前角細胞に感染します。ここで炎症が起こると細胞は破壊され、支配していた筋肉は神経刺激を失い、急速に力が抜けていきます。深部腱反射が消失し、感覚は保たれたまま筋力だけが落ちる典型的な弛緩性麻痺が生じます。前角細胞は再生しないため、後遺症は生涯続きます。これがポリオが「人生を変えてしまう病気」と呼ばれる理由です。
脊髄を守れるのはワクチンだけ
20世紀前半、ポリオは世界中で流行し、夏になると子どもたちが次々と麻痺していきました。日本でも1950年代には年間数千人が発症し、社会的恐怖の象徴でした。1955年のソークワクチン、続く経口生ワクチンの普及によって、世界はポリオを撲滅し得る手段を獲得しました。1988年、国際ロータリーはWHOなどとともにポリオ根絶計画を立ち上げました。行政が届かない地域にワクチンを届ける力を持つ組織は、ロータリー以外にほとんどありませんでした。ロータリアンが自らワクチンを運び、接種キャンペーンを支えた国は数え切れません。その結果、世界のポリオ患者は99%以上減少し、アフリカは2020年に野生株の流行を終えました。
「あと少し」が続く理由
野生株は治安不安で接種が妨げられる地域に残っています。ポリオは無症状のまま広がるため、少し残るだけで再流行します。だからこそ、世界が不安定な今こそ“ゼロ”が必要です。根絶は平和活動と矛盾せず、むしろ平和の基盤をつくる行為です。紛争地でワクチンを届けることは地域との信頼を築きます。ロータリーはこれを「平和構築のモデルケース」と位置づけています。
脊髄と前角細胞の話を覚えて下さい
ポリオは脊髄前角細胞を破壊し、不可逆の麻痺を起こす病気です。治療法はなく、脊髄を守れるのはワクチンだけです。根絶の意義を知らない世代にこそ、この事実を伝える必要があります。
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公式訪問前クラブ協議会
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ニコニコBOX
SMILE BOX
- 国際ロータリー第2710地区グループ6ガバナー補佐廣川裕様
- 井上進会員 龍山永明会員 中尾文治会員 瀬川長良会員 瓜生智則会員
- 廣川ガバナー補佐、内藤ガバナー補佐幹事本日の卓話とクラブ協議会よろしくお願いいたします。
- 堀江正憲会員
- 8月6日原爆の日の式典で市民代表として献花させていただきました。
- 長松俊典会員
- 先日、村竹さんと同じ日に別の場所で3度もお会いしました。一度目は偶然、二度目はご縁、三度目はどちらかが尾行していたのかもしれません。ご縁に感謝します。
- 吉田尊禮会員
- 本日、ネクタイを忘れてしまいました。すみません。
- S.A.A
- ネクタイ、リボン忘れた方はご出宝ください。
- S.A.A
- 高野会員
7月2日の広島経済レポート
高野電気商会が前年から繰越し案件が多く増収増益。
更なる業績アップを祈念しニコニコ箱へご案内します。
信原会員
7月9日の広島経済レポートの記事
宝塚タクシーグループを含む計7社にて、新たに電話共同配車サービス「ノッテグループ」を立ち上げられ、共同無線室の電話番号が一本化されました。グループタクシー台数は400台と広島県№1。○協チケットも使用できます。
悪天候などタクシーが不足する時に利用してほしいと呼びかけられる、広島県タクシー協会
会長の信原会員にニコニコ箱へご案内します。
ということで、ニコニコ箱へご案内します。
【今日は何の日】
谷口会員
8月19日はバイクの日 谷口会員と推薦者、そしてバイク好きの方はご出宝ください。
- 当日計
- 31,000円
- 累計
- 204,005円
8月26日のプログラム
クラブフォーラム
9月2日のプログラム
ガバナー公式訪問
出席報告
(例会運営委員会)
8月19日出席者
- 会員総数48名
- 出席会員37名
- 欠席会員11名
- ご来賓0名
- ご来客1名
- ゲスト2名
来客者紹介
(親睦家族委員会)
8月19日出席者
- 国際ロータリー第2710地区 グループ6 ガバナー補佐 廣川 裕 様
- グループ6ガバナー補佐幹事 内藤 貴明様
- 広島北RC1名
幹事報告(中尾 文治)
・令和8年熊本地震災害に対する支援金について当クラブから48,000円を地区へ送金しますのでご報告いたします。
・地区大会本登録一覧を回覧致しますので再度ご確認くださいますようお願いいたします。
・9月プログラムを配布しております。ご確認ください。
・本日例会終了後13時40分より廣川ガバナー補佐様をお迎えしての公式訪問前のクラブ協議を3階「音戸の間」にて開催いたします。資料一式を全員に配布しておりますので、ご確認下さい。
・9月4日開催します野球観戦家族会にご出席の方へはチケットを親睦家族委員会から手渡ししております。再発行はできませんので紛失にはご注意の上当日はご持参ください。















