例会の報告

Meeting report

第1576回例会

2026年2月19日No.1551

会長時間

会長 山岡 稔 (広島安佐RC)

今年も、3RC合同夜間例会並びに親睦会が開催できることを大変うれしく思ってます。年に何度もない機会ですので是非この機会に日頃あまり会うことのない方、また初めて会う方と、より親睦を深めて楽しい親睦会になればいいのではないかと思ってます。先週の日曜日は合同インターシティーミーティングに参加された方におかれましては大変お疲れ様でした。記念講演にて政治学者である中島 岳志先生が利他について講演されました。インターシティーミーティングに参加されてない方もいらっしゃいますので少しだけ利他について私なりに感じた事をお話しさせていただきます。「利他的」とは自分の利益を犠牲にしてでも他人の幸福や利益の為に尽くす様子を意味します。我々がロータリー活動で行っているボランティア活動、奉仕の精神も利他ではないかと思ってます。因みに利他の反対語は利己です。自分の利益を最優先する利己主義のことです。そこで今回中島先生が話された利他とは、ひとつ例を挙げると、バスに乗った時、他人に席を譲るその時に何も考えないでスッと席を譲る、少しでも自分の心の中で「面倒」、「自分も座っていたい」など思いながら席を譲るとこれはもう利他ではないということです。ボランティア活動も同様で「しんどい」「面倒」「自分に良いことがかえってくる」とか思いながらボランティア活動するのは利他ではないということです。少し難しくなったのですが、人の気持ちなど誰にもわからないことです。我々が社会で生きていく中で良いと思う事は気持ちがどうあれ、やらないよりやった方が良いということです。この世の中に無償の愛などなかなか無いことです。あるとすれば母親から子供への愛情ですね。さてどのクラブも重要課題のひとつである会員増強ですが、今年度の新規会員が北ロータリークラブが4名、陵北ロータリークラブが4名、安佐ロータリークラブが6名です。どのクラブも昨年に比べてかなり頑張っているのではないかと思ってます。私自身が感じることが、ローターリクラブもゴルフ会員権と同じで30年~40年前はゴルフ会員権を持っている、ローターリクラブに入会してると何かステータスみたいなものがありましたけど、今そういう時代ではないような気がします。本当に職業を通じてボランティア活動に興味がある、人脈をもっと広げていきたい動機は様々あると思うのですが、このような方をターゲットにローターリクラブに入会しませんかと数多く何度も声をかけていかないと、なかなか会員増強は難しいような気がします。また一番大事なのは土肥ガバナーも掲げておられる信条「Enjoy Rotary」です。例会出席、様々なロータリー活動これが楽しく思えるのは個々の気持ちの持ち方ひとつなのですが、執行部が先頭になって、例会またロータリー活動が楽しくなるように会員全員で工夫していかないといけないのではないかと思ってます。