例会の報告

Meeting report

第1487回例会

2023年10月25日No.1462号

会長時間

会長 代理 吉田尊禮(副会長)

皆さん、こんにちは。本日の例会、所用(出張)の為、欠席させて頂きます。皆さん、宜しくお願い致します。皆さまのご協力により、ロータリー財団より、「Every Rotarian, Every Year」認証バナー、100%ロータリー財団寄付クラブ認証バナー、End Polio Now:「歴史に1ページを刻もう」キャンペーンの感謝状を頂きました。有難うございました。10月は、「米山月間」です。ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対して、奨学金を支給し支援する奨学会です。米山奨学生はロータリーの例会や奉仕活動に参加することによって、日本の文化・宗教・習慣などを学び 、将来、日本と母国との懸け橋となりロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人物となることが期待されます。その特徴は奨学生一人ひとりに地区内のロータリークラブが「世話クラブ」となり、世話クラブの会員が「カウンセラー」となり日常の相談役を務め、奨学生の精神面のケアを図っています。奨学期間中、奨学生は月に一度は世話クラブの例会に出席して奨学金を受け取り、交流します。この奨学金は返済義務が無く、学業・研究に当てられるもので、奨学生も安心して生活ができると喜ばれています。更に奨学期間終了後は米山学友会に入会し、「ロータリー学友」として国際ロータリーのコミュニティに参加することが出来ます。本日は、2003-2004年度広島陵北ロータリークラブ米山奨学生のジョン´コール様に卓話をお願いしております。ジョン´コール様は現在エリザベト音楽大学の講師をされています。当時のお話をお聞かせ頂ければと思います。ジョン´コール様には最後まで宜しくお願いします。10月第3例会の会長時間を終わらせて頂きます。有難うございました。
『参考』
 「Every Rotarian, Every Year」認証バナー
 正会員全員(年度途中の入・退会者は除く)が、年次基金へ少なくとも25ドルの寄付をして、一人当たりの年次基金平均寄付額が100ドルに達しているクラブに贈られます。
 100%ロータリー財団寄付クラブ認証バナー
 正会員全員が、年次基金・ポリオプラス基金・ロータリー財団が承認した補助金・恒久基金のいずれか(またはすべて)に少なくとも25ドル以上の寄付をして、一人当たりの平均寄付額が100ドル以上に達しているクラブに贈られます。
End Polio Now:「歴史に1ページを刻もう」キャンペーンの感謝状
ポリオプラスへ少なくとも1,500ドル以上を寄付したクラブに贈られます。

ニコニコBOX

SMILE BOX

吉田尊禮会員 星月光生会員 瓜生智則会員
ジョン様、本日の卓話よろしくお願いいたします。
古谷幸一会員
ジョンコールさん本日の卓話ありがとうございます。久しぶりにお会いしました。お元気そうで安心しました。
山田和弘会員
ジョンコールさん今日は卓話をありがとうございます。一昨年前の原爆慰礼組曲「碑(いしぶみ)」の英語訳はジョンコールさんがされたとお聞きしております。今後もご活躍を祈念します。
髙野憲一郎会員
本日の例会、所用の為欠席させていただきます。よろしくお願い致します。
当日計
9000円
累計
520,000円