例会の報告
Meeting report第1430回例会
2022年5月11日 No.1405号
会長時間
会長 山田和弘
以前、経済レポートに、酔心の先代社長が、力に頼る仕事の卒業は、30代まで技術に頼る仕事の卒業は、40代まで知識に頼る仕事の卒業は、50代まで徳による仕事に、卒業はない。と、書かれていましたが、私の知っている不動産屋さんは、30歳で独立され、今年73歳になられるのに、今もってあちこちからの、不動産の売却の依頼要請があります。実績のある方で、智恵と行動力はもちろんの彼ですが、依頼者側、または買入者側に対しての信義が厚く、業者に対する実績も半端ない、いい仕事をする方です。信義・誠実を大切にする徳のある仕事ぶりに、ファンが多いのだと思います。改めて、「徳をもってする仕事」には卒業がないのだなと、彼を通して、感じております。
米山奨学生の紹介
2022年度 米山奨学生の封帆さんが例会に出席しました。会長より奨学金を贈呈いたしました。一年間 広島陵北ロータリークラブのメンバーと一緒に楽しみましょう。
誕生会員スピーチ
会員卓話
龍山永明会員・森川和彦会員
仏教 佛になる教え
「自覚・覚他・覚行窮満これをなづけて佛となす」善導大師『観経疏』
自覚 煩悩(自らの迷いの根本)を断ち切り、真理(まことの因果の道理)に目覚める。
覚他 自分だけでなく他を目覚めさせる。
覚行窮満 自覚と覚他が完全に完成し実践されている。
2021-22年度会長テーマ
奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために
SERVE TO CHANGE LIVES
ロータリーの目的
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある:
- 知り合いを広めることによって奉仕のきかいとすること;
- 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること;
- ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること;
- 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
四つのテスト
言行はこれに照らしてから
- 真実か どうか
- みんなに公平か
- 好意と友情を深めるか
- みんなのためになるか どうか
ニコニコBOX
SMILE BOX
- 山田和弘会員 森中祥二会員 伊藤弘幸会員 星月光生会員 平岡栄作会員
- フウ・ホさんようこそ広島陵北ロータリークラブにおいで下さいました。ごゆっくりお過ごし下さい。
- 山田和弘会員
- この度第34代広島市木材同業組合組合長に4月15日付で就任いたしました。父も生前していたので息子としてもうれしいです。
- 堀江正憲会員
- 私の「我が青春」の本が4月から沖縄県空手博物館にて国内
国外の空手家に展示する事になったと沖縄県の外間哲弘館長から連絡がありました。感謝です。(大枚)
- 竹内真一会員
- 面白い本を読んでいます。「日本経済の黒い霧」ビジネス社刊ですが、主に日米の金融政策について述べられていますが、コロナについても書かれています。皆さんも試してみて下さい。
- 当日計
- 31,000円
- 累計
- 760,000円
5月18日のプログラム
クラブフォーラム
5月25日のプログラム
広島市立中山小学校 校長 岡崎貴弘様
出席報告
(例会運営委員会)
5月11日出席者
- 会員総数54名
- 出席会員38名
- 欠席会員16名
- ご来賓0名
- ご来客0名
- ゲスト1名
来客者紹介
(親睦家族委員会)
5月11日出席者
- 米山奨学生 封帆様
幹事報告(伊藤 弘幸)
・5月15日地区研修協議会に参加される方にプログラムを配付しております。ご確認ください。
・今年度副委員長の方へお願いしております活動報告書の〆切が昨日までとなっております。ご提出されていない方に再度用紙を配付しておりますので、必ずご提出ください。