例会の報告

会長　瀬川　長良

皆様、こんにちは。先週の例会は、休会でしたので２週間振りとなり、もう１１月の最後の例会です。来週からは師走に入ります。だいぶ寒くなりましたので、風邪など引かないように体調管理に気をつけて下さい。
　本日は、広島シンガポール協会会長 坪井 宏様と事務局長 山村 浩志様それから高瀬様をお迎えして、当クラブよりシンガポール協会に寄付をさせていただきます。それを一旦シンガポール協会で預かっていただき、１２月９日に行われます「広島シンガポール協会　交流会」で、今年の５月に来日され、現在は三原国際外語学院で日本語の勉強をされている日本語研修留学生 第１３期生「タン・ジュー リー・ジョリン」さんに私が広島陵北ロータリークラブの代表として奨学金を贈呈させて頂きます。将来、彼女は必ず広島とシンガポールの架け橋になってくれる事と思います。広島シンガポール協会の益々の発展をお祈りします。
　さて、１週間前の１１月１９日の中国新聞の朝刊に「消火栓格納箱 坂町に寄贈 広島陵北ロータリークラブ」と掲載されました。ご覧になられた方も多いと思います真っ赤な消火栓格納箱の写真が、とても印象的でインパクトがあったのではない でしょうか。今回の新聞記事に繋がったのは、広報・公共ｲﾒｰｼﾞの若林理事と坂町が地元の榎木会員に活躍して頂きました。ありがとうございました。
　本日のプログラムは、ブレッソン・アンド・ビズ 代表取締役社長 矢野慎一郎様 に「メルカリのシステム」についてお話をして頂きます。ただ、この中でメルカリを利用した事のある人は、私も含め大変少ないと思われますので、大変興味深いお話をお伺いすることを楽しみにしています。ご清聴下さい。これで本日の会長時間とさせていただきます。ありがとうございました。