例会の報告
Meeting report第1578回例会
2026年3月11日No.1553
会長時間
会長 武田龍雄
皆さんこんにちは。広島ロータリークラフの吉貴様、広島北ロータリークラブ秀様、国際ロータリー2710地区グルーフ6カバナー補佐佐伯正道さま、入会予定者の賀谷誠一さん、ようこそお越し下さいました。どうぞ、最後までごゆっくりお過ごしください。
本日は、広島大学の清水則雄准教授に卓話をいただくこととなっております。清水先生、とうぞよろしくお願いします。さて今月3月の、日本の古来からのカレンダーであります24節気ですが、今月も二つありまして、3番目となります5日の「啓蟄(けいちつ)」と、4番目となります皆さんよくご存じの20日の「春分(しゅんぶん)」があります。「啓蟄」は、拝啓の啓と、江戸時代に武土を一室に閉じ込め謹隕させた蟄居の蟄の字を当てますが、冬ごもりをしていた虫や動物が、春の暖かさを感じて、土の中から穴をあけて出てくる頃のことを言います。この時期になると、一雨ごとに暖かくなり、日差しが力強さを増して草木が芽吹き、昆虫や生き物が活動を始めるとされており、害虫を防ぐため松の木に巻いていた藁を取り外す「菰はすし」が行われます。また、この時期にはフキノトウ、ヨモギ、菜の花なと、少し苦みのある山菜類が旬を迎えるとされております。次に「春分」とは、秋分と同じく昼と夜が同じ長さになる日であり、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされております。また春分の日は、お彼岸の中日となることから、ご先祖様への感謝の意昧を込めて、お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどの供養を行って、家族の健康を祈願するのが、古くからの習わしとなっているようです。また春のお彼岸には、ぼたもちを食べるのが定番となっております。春に咲く牡丹 の花に見立てて作られた「ぼたもち」、秋に咲く萩の花に見立 てて作られた「おはぎ」と、作られる季節で呼び名は違っておりますが、とちらも同じ料理です。強いて違いを求めれば、春 はこし餡を使い、秋は粒あんを使うことが違いのようです。本日の会長時間は、以上とさせていただきます。
IMのお礼
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10年連続100%出席表彰
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来賓卓話
国の特別天然記念物オオサンショウウオの現状と未来
清水 則雄(広島大学総合博物館)
世界最大級の両生類であるオオサンショウウオは、国の指定する特別天然記念物で日本固有種であり約2300万年もの間、姿を変えていない生きた化石とも称される。世界には2属3種が知られ、日本のオオサンショウウオは我々が住むこの中国地方が分布の中心である(岐阜県以東の東日本には分布していない)。東広島市には、過去15年間の我々の調査により本種が数多く生息しており、本種の保全上極めて重要な自然の繁殖巣穴を保有する繁殖群であることもわかってきた。
しかし残念ながら本種は全国的にその数を減じており、2022年には国際自然保護連合のRed Listで1ランクアップの絶滅危惧種に選定された。本種に何が起きているのだろうか?
これまでの我々の調査で、孵化後の幼生が生残出来なかったり、人間が設置した堰堤により個体群が分断され繁殖が制限されたり、豪雨により下流へ流出していることなど次々と問題点が明らかとなっている。
更に、2022年には広島市において、外来個体であるチュウゴクオオサンショウウオとの交雑個体を多数発見した。交雑個体は関西を中心に急拡大を続けており、最初に確認された京都市では移入から約40年で約98%のオオサンショウウオが交雑種に置き換わったことも報告され全国の本種の生息地15府県中9府県にまで交雑が拡大するなど、国産純粋種の保全が火急の課題となっている。
広島県においては、2022年からの我々の3年間の調査では、広島市八幡川のオオサンショウウオの約82%が交雑個体及び中国種に置き換わっていること。産出卵や生まれた幼生も100%の交雑率であることが判明し、国産純粋種が再生産出来ていない深刻な状況が見えてきた。
本講演では、これらの現状を概説し、その課題や今後の方向性について具体的に紹介する。
ニコニコBOX
SMILE BOX
- 武田龍雄会員 井上進会員 平岡栄作会員 龍山永明会員
- 佐伯ガバナー補佐様、ようこそお越しいただきました。これからも広島陵北をよろしくお願いいたします
- 武田龍雄会員 井上進会員 平岡栄作会員 龍山永明会員
- 広島大学総合博物館准教授清水則雄様、ようこそ広島陵北RCへいらっしゃいました。本日の卓話よろしくお願いいたします。
- 堀江正憲会員
- 本日、防災の本を安佐南区長に800冊贈呈します。早退します。
- 当日計
- 34,000円
- 累計
- 834,287円
3月25日のプログラム
パートナー同伴花見夜間例会
4月8日のプログラム
SKYSOCIAL 池田 昌平 様
出席報告
(例会運営委員会)
3月11日出席者
- 会員総数48名
- 出席会員36名
- 欠席会員12名
- ご来賓1名
- ご来客2名
- ゲスト2名
来客者紹介
(親睦家族委員会)
3月11日出席者
- 国際ロータリー第2710地区グループ6ガバナー補佐佐伯正道様
- カヤ工業(株) 代表取締役 賀谷誠一様
- 広島RC1名
- 広島北RC1名
幹事報告(平岡栄作)
・4月1日の休会のお知らせを配布しております。
・4月プログラムを配布しております。
・先週の例会にてお知らせをしておりますがベトナム訪問の都合により6月3日(水)の例会を6月2日(火)12時30分へ変更いたしますのでご案内をご確認ください。
・新旧引継クラブ協議会のご案内を関係会員の皆さんへ配布しております。今年度委員長の方には活動報告書のお願いも配布しおりますのでご提出くださいますようお願いいたします。ご回答を4月1日(水)までに事務局へお願いいたします。
日時 4月22日(水)
会議 13:40~ リーガロイヤルホテル広島3階「安芸の間」
懇親会 18:30~ 料亭 二葉
・広島西南RC創立40周年記念事業能登復興支援 フォレスタ チャリ ティーコンサートが8月31日(月)に広島JMS アステールプラザ大ホールにて開催されます。回覧いたしますのでチケット購入についてご回答ください。
・4月19日(日)に広島安佐ロータリークラブ主催にて比治山清掃活動が実施されてます。メークアップ対象となります。出欠は回覧にてお願いいたします。


