例会の報告

会長　古谷 幸一

皆様、こんにちは。お客様にはようこそお越し頂き感謝申し上げます。お時間の許す限りごゆっくりお過ごしください。
さて、今年も残り40日と成りました。寒さも一段と加わり例年に比べて、かなりの速さで冬入りとなっています。皆さま、体調は、如何でしょうか？ご自愛ください。
先週の土曜日(11/18)には、エディオンスタジアムにて行われました、広島市小学生体育連盟陸上教室に多くの会員の皆様のご参加を頂き無事に支援活動としての器具やシャツ・メダル等を贈呈して参りました。当日は夜半からの雨も贈呈式前に上がり挨拶や式も滞りなく終了させて頂きました。尚、当日はここに持ち帰りました感謝状を運営委員長 大田恒二さまより頂いて参りました。また、当日は武田会員の御尽力に寄り開会前に中国新聞社から記者一名を派遣して頂きレポートをお受け致しました。今年度のガバナー方針に有ります、ロータリー公共イメージと認知度の向上に多少でも寄与出来たと思っています。武田会員、有難うございました。
また、先週の卓話は、船場会員の社員さんによる旅について特におすすめはJR西日本がこれから力を入れて催される列車による西日本の旅についての紹介でした。興味をお持ちの会員には是非ご参加を頂きお話を伺えればと思います。
11月のロータリーは、ロータリー財団月間です。本日の卓話はロータリー財団の活動に付いての説明です。ビデオを見ながらですが、是非財団に対しての理解度を 向上させてください。以前の例会でご紹介致しましたが、1928年「世界で良い事をしよう」との思いから設立され、基金作りを始めています。
特に1クラブでは実現の可能性の少ない事業についての世界的な支援を積極的に進めています。我々の目が世界を見るキッカケに成ればと思います。最後に本日から月に一度、広報委員会によりロータリーの友の中の記事を紹介してもらいます。合わせてお聞きください。 以上を本日の会長挨拶と致します。有難うございました