例会の報告
Meeting report第1472回例会
2023年6月7日No.1447号
会長時間
会長 森中 祥二
みなさん、こんにちは!6月は、ロータリー親睦活動月間でございます。年度末のプログラムの為か、影が薄くロータリアンの中に浸透していない感じがします。ロータリーで言う親睦は、英語では、フェローシップとなっています。ただ、英語のフェローシップの意味は、日本人がイメージする親睦のイメージとは少し異なっているようです。日本語で『親睦』と言えば、いわゆる宴会やゴルフや旅行など、親睦活動をさす事が多いわけですが、辞書によればフェローシップとは、『何かを一緒に行う、または、利害を分け合う人々の行いで、生まれる友情、仲間意識、連帯感』という意味になります。つまり、ロータリーの親睦とは、ロータリー運動を志す仲間の連帯、友情と言う事になります。そして、ロータリーは、この仲間同士の友情・連帯として親睦(フェローシップ)が根底にあり、前提条件になっています。
さらに、その親睦を深める手段として、ロータリアン同士の様々な親睦活動があるのです。この様なロータリーの親睦活動を通じて楽しみを分かち合い、地域を越えた親睦を深める事により、一層ロータリーライフを充実したものにする事ができるのだと思います。2650地区 2016年~2017年度 刀根荘兵衛ガバナーのメッセージでございました。
誕生会員スピーチ
米山奨学金贈呈
来賓卓話
正しい身体の育て方
ウェイクボード元日本チャンピオン木原江美様
ウェイクボード元日本チャンピオンの木原江美です。40歳で世界大会に挑戦し、決勝進出8位(最年長ファアナリスト)の成績で現役選手を引退した私が、次に目指すは【ウェイクボードの普及活動】✖️【正しい身体の育て方】
ウェイクボードはボートに引っ張られながら、水上を1枚のボードで滑るマリンスポーツです。若者のスポーツというイメージが強いと思いますが、立って歩ける人であれば誰でもチャレンジできると思います。(チャレンジできる環境を整えたいと思います)
爽快な水上を走る興奮と、たった5分引っ張られるだけで身体は全身運動できる!これから40、50、60代に向けて気持ちのリフレッシュやチャレンジと言う【心の面】動ける身体を維持する為の筋トレと言う【体の面】このことから〝健康づくり〟としてウェイクボードを普及させて行きたいと考えます。
こんなきっかけをもらえたのも、40歳で世界大会に挑戦する為に身体をみてもらった【コンディショニングスタジオ コア✖️コア】の竹原トレーナーのおかげです。その時言われた言葉『股関節と背骨さえちゃんと動いていれば、ほぼ健康!』これは今や私の身体の軸となっています。
そしてみなさんの身体は、みなさんが思っているより、動ける可能性を持っています。①身体の動かし方を知ること②身体の状態に気を向けること③身体をいい状態に保つこと
そうすれば、死ぬまで動ける身体でいれると思います。それが【正しい身体の育て方】だと考えます。
ニコニコBOX
SMILE BOX
- 森中祥二会員 髙野憲一郎会員 髙橋竜也会員 吉田壽美枝会員 中尾文治会員
- ウェイクボード元日本チャンピオン木原江美様、本日の卓話よろしくお願い致します。
- 当日計
- 14,000円
- 累計
- 1,374,000円
6月14日のプログラム
クラブフォーラム
6月21日のプログラム
最終夜間例会
出席報告
(例会運営委員会)
6月7日出席者
- 会員総数50名
- 出席会員33名
- 欠席会員17名
- ご来賓2名
- ご来客0名
- ゲスト1名
来客者紹介
(親睦家族委員会)
6月7日出席者
- 小坂紀子様
- 米山奨学生 グエンマイクインさん
幹事報告(髙橋 竜也)
・本日18時から料亭二葉にて新旧引継クラブ協議会を行いますので、関係会員の方はご出席くださいますようお願いいたします。
・ロータリーの友(6月号)とガバナー月信を配付しております。