例会の報告

会長　信原　　弘

皆様、こんにちは。私は出張により先週の例会を欠席しまして大変ご迷惑をお掛けしました。皆さんにお会いするのは、その前の週は休会でしたから、10月21日の例会以来となります。なんだか、久しぶりにお会いしますが、お変わりございませんでしょうか。また、本日、お越し頂きましたお客様、ようこそお越し頂きました。最後までごゆっくりとお過ごし下さい。先週は広島北RCの山内様にロータリー財団について卓話して頂きましたが、皆様如何でしたでしょうか。　ロータリー財団についての見分を深めて頂き、来年の11月の「ロータリー財団月間」では是非とも会員卓話としてロータリー財団について話して頂く方が出てきてくれたらと思います。
今週は17日土曜日に21日の例会変更としましてエディオンスタジアム広島にて「広島市小学生体育連盟陸上教室支援活動」を行います。セッティングして頂きました例会運営委員会、国際新世代委員会の皆様、ありがとうございます。土曜日開催ですが、小学生の一生懸命な姿を応援しまして、将来世界を舞台に活躍するような選手が出てくれることを期待しましょう。また、当日は小学生とのリレー対決もあります。出走される方はケガには注意しつつも「まだまだ子供には負けないぞ」と大人の威厳を示せるように頑張って下さい。
さて、本日の卓話は広島カープ球団公認のマツダスタジアム物語　語り部　日高洋様です。カープは残念ながら日本一は逃しましたが、最近のマツダスタジアムの活況ぶりは目を見張るものがあります。旧市民球場時代は、「野球はおじさんの娯楽」といった色合いでしたがマツダスタジアムでは、野球観戦以外の楽しみ方や、色々な楽しいシートなども沢山ありまして何回訪れてもストレスを感じる事もなく楽しい時間が過ごせています。この何回も訪れやすい球場に沢山のファンが集い応援することが間違いなくカープ躍進の一役を担っていると思います。本日はそんな楽しみ一杯のマツダスタジアムの誕生秘話などを日高様からお聞きしたいと思います。そして来年こそは悲願の日本一を目指しましてマツダスタジアムを今年と同様にカープファンで真っ赤に染めまして応援しましょう。
日高様、本日は宜しくお願いします。
これで本日の会長時間を終わります。　　ありがとうございました。