例会の報告

会長　古谷　幸一

皆様こんにちは。お客様にはようこそお越し頂き心より感謝申し上げます。6月のロータリー月間テーマは「ロータリー親睦活動月間」です。ロータリーは、その戦略計画において「価値観を行動に」と題し次のように宣しています。「私達は、親睦を通じて生涯にわたる友情をはぐくみ、国や文化を超えた理解を促し、高潔性を持ち約束や倫理を守り、多様性を誇るロータリーは、様々な考えを繋ぎ多角的に問題に取り組みます。私達は、奉仕を通じてリーダーシップと職業スキルを生かし、地域社会問題に取り組みます。この文章の中から5つの中核的価値観(親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップ)とロータリーの歴史 を窺い知る事が出来ます。ロータリーも「不易流行」時代の流れと共に変化していますが、先達の歩んだ道と歴史と思いを胸に刻み活動する必要が有りますと綴っています。つまり、互いに尊重し合い理解して、良識ある行動・活動を進めています、最近の規則やルールの改訂にもある一定の良識を求めていると思います。ロータリアンは互いに協力して素晴らしいロータリー ライフを送りましょう！
さて、本日の例会は、7月18日のガバナー訪問に先駆けクラブ内で受け入れの 準備をさせて頂きます。この後は、次年度会長 信原 君にバトンをお渡し します。どうぞ宜しくお願い致します。
尚、次週の例会は欠席させて頂き、ロータリー国際大会に小林ご夫妻と共に参加致します。伺った話では、日本から約2,000名、世界中から24,000名の申し込みがあるそうです。どの様な大会かを最終夜間例会でご報告させて頂きます。暫くの間、失礼致します。これで本日の例会挨拶とさせて頂きます。