例会の報告

会長　古谷　幸一

皆様こんにちは。1週間のご無沙汰です。
先週は約1週間に渡り日本列島をこの冬一番の寒波が押し寄せて参りました。
ご自愛ください。

本日は、卓話者に広島市長 松井 一實(マツイ カズミ)様をお迎え致しました。
年明け早々ににもかかわりませず我々の例会にご出席を賜り心よりご歓迎と感謝
申し上げます。
私より簡単にご略歴を申し上げさせて頂きます。松井市長様は、昭和28年1月8日のお生まれで干支は巳年です。東区牛田のご出身、牛田小学校、牛田中学校、基町高校そして 京都大学をご卒業後労働省入省され退官後の2011年4月の広島市長選に立候補され当選されました。
現在二期目を迎えていらっしゃいます。当選後は前秋葉市長が推進された各事業の廃止や再検討を行われています。
特にヒロシマ・オリンピック構想の撤回、旧市民球場の再検討、オバマジョリティー・キャンペーンの再考、西飛行場の市営化を断念等が有ります。また以前は問題の有った県庁と市議会の関係改善にもご尽力されました。

前年に引き続き本日の卓話を楽しみにさせて頂いています。限られた時間ですがどうぞ宜しくお願い致します。皆様、ご静聴下さい。

さて1月のロータリーの目標は「職業奉仕月間」です。本来ですと最終週に職場訪問例会を開催させて頂く予定でしたが都合が悪くなり中止と致し、クラブフォーラムに変更させて頂きます。
ロータリアンは、職業奉仕の理念を実践する為にその判断基準として「4つのテスト」をまた行動基準として「ロータリアンの行動規範」を適用することが求められています。
例会においてこれらの唱和と遵守は、事業活動のみならず日常生活に於いても、
その言行のチェック機能を果たしてくれます。職業奉仕委員会は、クラブの要としての役割を果たす事が出来る 委員会です。関係する委員会と連携し、全会員を巻き込む活動を展開して行ければクラブの活性化に大いに役立つと思います。

最後になりますが、広報・公共イメージ、三戸理事より我がクラブのホームページの刷新と拝読依頼が来ています。是非、パソコンを開いて頂きご覧ください。尚、恐縮ですが、
ご意見を賜れば幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

これで本日の会長挨拶を終了させて頂きます。有難うございました。