例会の報告

会長　古谷　幸一

皆様、こんにちは。ご来客の皆様にはようこそお越し頂き有難うございます。ごゆっくりお過ごし下さい。一週間のご無沙汰です。お変わり御座いませんか？9月最終週です。朝夕はすでに秋の趣を出しています。夏の疲れが出やすい時期でも有ります。ご自愛下さい。先週は、リーガロイヤルホテルのヘルスクラブより河原様をお迎えして、健康管理・体調管理に役立つ下半身の運動を教えて頂きました。皆様、大切なのは知識もですが継続させる事と思います。さて、9月のロータリー活動は、「基本的教育と識字率向上月間」ともう一つ「ロータリーの友月間」です。皆様、「ロータリーの友」の購読頻度は如何でしょうか？頂いたら直ぐにお読みになりますか？それともなんとかの肥やしになって居ませんか！此処で、少しだけ「ロータリーの友」に付いてお話をさせて頂きます。そもそも「ロータリーの友月間」に成りましたのは、国際ロータリー理事会が2015‒2016年度から特別月間を大きく変更したのに伴い、日本独自の特別月間としてロータリーの友委員会・理事会が9月を「ロータリーの友月間」として新設する事を決定してからです。「ロータリーの友」は、日本の34地区のロータリー会員のための雑誌として、RIの方針や全世界のロータリーアンとロータリークラブの活動を国内の会員に紹介するものです。日本での創刊は、1953年1月で以後、毎月発行され今年の1月で創刊64年に成りました。因みに名付け親は、岐阜ロータリークラブ会員の遠藤健三氏です。遠藤氏によると雑誌『主婦の友』からヒントを得られたそうです。中身に関しては、縦書き横書きの違いとか右左どちらが正式な表紙かなどの疑問、更にはRIの記事とは？投稿はどうするのか？投稿しても掲載されるのか？締め切りは？などの質問がいつも寄せられているそうです。現在の発行部数は、月平均9万6千部で、今年の8月号は9万5千200部だそうです。過去最高は、1997年の14万2千部だそうです。会員の増減に左右されるのは致し方の無い事と思います。是非、本日を良い機会として頂き、一度手に取り何が書いてあるのか、目を通して頂きたいと思います。よろしくお願い致します。これを本日のご挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。